今週は給食の残量調査を行いました。
残量調査を行う目的は、大きく2つあります。
・「食べ残しについて」を考え、児童生徒の食についての意識を高める機会とすること。
・児童生徒の喫食状況を把握し、給食指導や献立作成等に反映すること。
調査は、給食委員会の生徒が行いました。
では実際に残ったおかずの量は・・・
この食缶やボールいっぱいにおかずを入れて、22クラス配りました。
そして、全22クラスから、集めて残った量はこちらでした。
この残量を見て、みなさんはどう思われましたか?
給食委員会では、この残量調査の結果を受けて、次の取り組みを
考えていきます。