今日の給食は「ごはん・牛乳・じゃがいものそぼろ煮・チンゲン菜のごま炒め・みたらし団子」でした。
今日は朝から、みんなにみたらし団子を作って食べてもらえる!と
個人的にわくわくした日でした。いや、自分が一番食べたかったのかもしれません。
では、どうやって作っているのか、その様子をご紹介します。
まず冷凍の白玉を異物等確認しながら、袋から出し、天板に乗せます。
その後、写真のようにならべます。
そして、優秀なスチームコンベクションオーブン(オーブンにスチーム(蒸気)発生装置を取り付けた厨房機器)のスチーム機能を使って8分ほど蒸します。
そして、火がきちんと通っているか確認し、
もちもち、つやつやの白玉団子を取り出します。
その後、形が崩れないようにオーブンシートから、慎重にとり外し、ボールに移します。そして、別で作ったタレをかけて、、
混ぜたら完成です。たれの硬さにもこだわりました。
団子を作っている間にも、大おかず、小おかずの担当の調理員が手際よく給食を作ってくだっています。
教室では一人4個ずつ配ったのですが、配り余った団子が欲しい!とおかわりで
たくさんの手が挙がっていたのが印象的でした。