今日の4限目、2年5組の英語の授業では、インドネシア国立ブラビジャヤ大学日本語教育学科の学生の皆さんと、Zoomによる交流授業を行いました。 →参考:インドネシア国立ブラビジャヤ大学HP
一人1台のパソコンを活用して、全体で挨拶を交わしたあと、グループに分かれ(ブレイクアウトルーム)、各ルームでは本校生徒4名程度、大学生2、3名とでコミュニケーションを実施しました。
各ルームとも、生徒からは英語で、学生さんからは日本語で話をするなど、限られた時間ですが活発に会話が交わされていて、とても楽しそうでした。
相手へのプレゼンテーションにはロイロノートに作成した資料を活用して、画面共有(パソコン画面に映し出して一緒に見ることができる)し、資料を示しながらクイズを出したり紹介をしていました。
1学期はオーストラリアの学校と交流しましたが、今回はグループに分かれることによって、より一人ひとりが主体的にコミュニケーションに参加出来ていたと思います。
授業後の振り返りでは、「インドネシアの人たちがとても日本語が上手だったこと」に驚いたり、交流してみて「やっぱり、英語で人に伝えるのは難しいと思った」と感じたようですが、「次回はスラスラ話したい」など、前向きに取り組んでいこうとする姿が沢山見られました。