今日の給食は
「ごはん・牛乳・けいちゃん焼き・ワンタンスープ」でした。
けいちゃん焼きは、飛騨ひだや奥おく美濃みので生まれた岐阜県の郷土料理です。
昔、下呂げろや群上 ぐ じょうなどの地域では、卵を食べたり、売ったりするために、
各家庭でにわとりを飼育していました。
にわとりは、1~2年すると、卵を産まなくなります。
このにわとりを食べたのが「けいちゃん焼き」の始まりです。
当時食肉が手に入りにくく、「けい(鶏)ちゃん焼き」は、貴重な料理として、
お盆やお正月などの行事に、ふるまわれたそうです。
この時期、1年生の国語は「竹取物語」を学習しています。内容を理解して、その情景にあう絵をかかせています。生徒たちは工夫した作成したワークシートをI padで撮影し、ロイロノートで先生に提出しています。 同じく、1年生の美術、テーマは「絵巻物語を作ろう」です。 豊かな感性で作品を...