下足室から2階にあがる階段と教室棟1階から2階にあがる階段に新作が貼りだされました。テーマは「スーパーフラット」。これは、芸術家である「村上隆」氏が提唱したもので、今日の日本のマンガやアニメにおける平面性は日本の美術における平面表現の延長にあるものだというもの。さらに、スーパーフラットは戦後日本の無階級社会や一様で均質的なポップカルチャーを現すものだそうです。美術の先生にもう少し簡単に説明してもらったところ、一言でいうと「アニメと芸術の壁をぶち壊せ」だそうです。今後、第2弾もあるので、乞うご期待。
また、職員下足室付近にりぼん生徒が12月の作品を作ってくれました。柔らかな光でとてもいい感じです。